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  • ミント

小さき光の子


「ねえ、ミントはいつから次元を行き来できるようになったの?」

そうだね〜

気がついたらできるようになっていたんだ。

特に珍しいものではないんだよ。

アンテナというか、チャンネル(周波数)が合えばどこの次元にも移動できるんだよ。

例えば、キミが悲しくて、泣いている時と笑ってる時は全く波動が違う。

そのチャンネル(波動)に合わせて、私が出入りしてるだけだ。

そして、私は人間の闇を何度も体験してからの、今は猫さ。

オスにでもメスにもなれる。

数え切れないほど生まれ変わった・・・

最初は、生まれたばかりの魂だったんだ。

「ヘ〜すごいな〜」 「それでどこに生まれたの?」

宇宙だよ。生まれたばかりの光の子だった。

その時、周りに見える無数の光が優しく輝いていた。

この領域は光しかなかった。

でも私は、いったい何者なのか分からなくて、大きく叫んだ!

「私は光なのか!」ってね・・・

すると

「あなたは光ですよ」「私たちと同じ光の魂です」

周りにいる聖なる光が答えた。

「そうか・・私は光なのか・・・」 「でも光だということ、そのことを体験したい」 「どうすればこの望みを叶えることができますか?」


私は自分自身を知りたくて知りたくてたまらなかったんだ。

すると・・・

「小さき光よ」

「その望みを叶えるには私たちから離れなければならない」

「そして、闇を求めなければならない」

私は尋ねた。

「闇というのはなんですか?聖なる方・・・」


「それは、おまえではないものだ」

「・・・私ではないもの?」

私はこの光の全体領域から離れ、別の領域(次元)に行ったんだ。

そこではあらゆる闇を体験する力を持つことができた。


でも、闇も光も体験できると同時に、自分が何者だったのか・・・

なぜここにいるのか、なぜこの時空間、この領域(次元)にいるのかをすっかり忘れてしまったんだ。

そして私は、闇を体験した。キミが暗闇にいる時と同じように・・・



暗闇の中で私は叫んだ。

「父よ、父よ、どうして私を捨てたのですか?」

すると・・・父は言った。

「私は一度もあなたを捨てたことはない。常にそばにいる。

本当は光であったことを思い出させようとしている。だから闇の中の光になりなさい。 そして闇にいることを呪ってはいけない。周りが自分と違うものばかりでも、自分が何者であるかを忘れてはいけないよ。おまえ自身が生み出す体験は自分が何者であるか、そして何者になりたいのかというおまえ自身の宣言なのだからね。」


私は震えた・・・

私は小さき光であった・・

この見えている現実の奥には、秘められた神聖なる心実がある。

そのことを思い出した瞬間、私の世界は変わっていったんだ。

この忘却こそ、自分が何者なのかを思い出すためにあるのだ。 これが私が望んでいた体験だった。

この時間と空間がある領域がキミのいる3次元。 地球であり、この星でこその体験が、心実を見つける場だったんだ。



ミント・・

ミントが私と同じような体験をしていたとは・・

人間だったんだ・・

闇と光の二極の体験をしにこの世界に来たということよね?


「心実の光であった私たちは正反対のあり方を体験する」ことができるように・・・

自分自身の求めてきたものだったわけだ・・

記憶をすっかりなくして・・・

だとすると、闇を創り出しているものは誰? 闇は世界中に伝染病、戦争、飢餓、地震、天災を引き起こし、拡大している。

この苦痛を世界中に撒き散らすのはやめてほしい。

なんだか、こんがらかる・・ そうだね・・ こんがらかる・・確かにだ・・・


病・不調は、健康・快調の対極であり。キミたち人間の要請に応じて現実化される。

どこかのレベルで自らが引き起こさなければ病気にならないし、元気になろうと決意さえすれば、快くなる。 個人的な深い失望も自分で選んだもの。

キミたちは常に創造のプロセスにある。

キミたちは創造の機械であって、考えるのと同じ速さで新しいことを出現させているんだ。

出来事、事件、条件、環境、全ては意識から創造される。

個々の意識は、それほど力強いものだ。


それが集合意識となり全世界に広がり、全地球的な結果をもたらす出来事や環境を創造できてしまうんだ。それほど個人の意識が集まると大きな力が働く。

世界的な災厄は世界中の魂の集合意識の結果ってことになる。

誰かが故意に、悪を生み出し、創造したのではない。


ん〜分かるようで、そうもいかない気もするな・・・ でもたぶん・・概要は掴める。


じゃ「素朴な関係」と「崇高な領域」について説明しておく。

「素朴な関係」は「崇高な領域」へと変転して進化しながら 終わりのない循環を繰り返している。 この地球上の災いというものは物質的に素朴な領域にある。 素朴というのは分かりやすく言うと、未熟、単純な状態って意味にも置き換えられる。 コロナウイルスのような伝染病、地震、洪水などといった天災、戦争や飢餓なども

素朴な領域にあるんだ。それら全ての要素が一方の極から対局への移動・・・

つまり循環しているんだ。

循環?

そうだよ・・生命のリズムだ。

素朴な領域にあるもの全てが、このリズムに従う。

地球自体が生命体だからだ。 地球の存在のすべてが鼓動し波のように振動しているエネルギー体なんだ。

人間もまた、地球の生命体の一部だから、地球全体の一人ひとり人間の魂の集合意識が、 戦争や飢餓も生み出しているってことよね。 そうだよ。美月・・・ 戦争なども繰り返しながら今の世界が造られてきた。 闇を光へ変転したいという個人の力が働き、全体の集合エネルギーが創られる。 それが波動の上昇。今、地球はまさに上昇している。


闇は光を求めて変転しながら上昇し成長し続けているのね・・・ 地球・・宇宙規模だな〜スケールが大きくて驚くよ。

人生のすべてはキミ自身の創造の道具なんだ。

出来事すべては自分は何者なのかを決定し、その自分になる機会を与えるために存在している。そしてできるだけや早く心実の自分を思い出すために、状況と環境を創造し続ける。

これが全ての魂にとっての心実だ。


宇宙には創造者はいるが被害者はいない。


闇を体験した時・・どう感じるだろうか?

その瞬間には、キミ以外の他者がいる。 因果関係の中に善悪の判断をする必要があるのだろうか?


失敗というレッテルの中に成功・喜びが隠されていると知ったなら?

一つの死の嘆き悲しみが、数千の生命を救うことができるなら?


物事の災難とか、喜ばしい出来事というのは、他者が関わり合っての経験だ。

悪だと感じるものを非難するのではなく、それのどこを悪と判断するのか、どこを変えたいのか・・言うべきか、それともお節介なのか、当人に任せるべきか・・ 自分の胸の内でよく考えること。


それって、すごくよく分かる。 親は私が何をするにしても、レッテルを貼ったり、決めつけたりしてきたから・・ すごく嫌な気分になっていた・・ 私はそういう大人にはなりたくないな。


そうだね・・美月はステキな子だ。

それぞれお互いの状況が贈り物であり、それぞれの経験が隠された宝なのだから。

外に向かってではなく、まずは内に向かって 「この災厄な状況を前に今自分はどうするべきなのか?どんな自分になりたいのか? 自分は何者であるのか?」 心の実と対話するといい。今日のとことはこの辺にしておこう〜

おやすみ・・


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